SLOPE PROTECTION

法面保護工事

SLOPE PROTECTION

法面保護工事

地質や地形を考えて、 浸食や風化、山崩れなどの災害から守ります。

維持補修工事・災害復旧工事にも
積極的に取り組んでいます。

高速道路や国道の法面は、台風や集中豪雨、地下水による浸食、コンクリートの劣化などによって法面が崩れたり、亀裂が入ったりする場合があり、大きな災害につながる可能性があります。そうした災害を防ぐために、法面の劣化防止や維持補修を定期的に行うことが重要です。また、災害が発生した時には速やかに復旧する必要があります。当社は、国土交通省やNEXCO各社から依頼を受けて、大規模な維持補修工事や復旧工事を数多く手掛けてきました。これからも、高速道路や国道を守り、地域の人々が安全に生活できるように貢献していきます。

多彩な工法の中から、
状況に合わせた最適な工法を提案します。

法面の補修や復旧を行うためには、地質や地形、周辺環境、景観といった様々な要因を考慮する必要があります。当社は、法面の状態を的確に把握した上で、コンクリートやモルタルの吹付工法、法枠工法、アンカー工法、ロックボルト工法、フリーフレーム工法、などの多彩な工法の中から、最適な工法を選んで施工を行います。発注後はもちろん、発注していただく前段階でも結構ですので、工期やコストなど、どのようなことでもお気軽にご相談ください。