SLOPE PROTECTION

法面保護工事

SLOPE PROTECTION

法面保護工事

地質や地形を考えて、 浸食や風化、山崩れなどの災害から守ります。

法面保護工事の重要性。

降雨量が多い日本では、法面表層部に降った雨水が地表を流れることによる浸食や、地中に浸透することによる崩壊などを発生させかねない環境下にあります。浸食や崩壊、落石などを防ぎ、法面下部にある道路の通行車両や住宅地の家屋などの安全性確保のためにも、法面工事は必要不可欠と言えます。

縁の下の力持ち的な工事。

道路工事や橋梁工事などの土木工事と比較すると地味なイメージで縁の下の力持ち的な工事といえますが、法面下部にある家屋や通行車両などを守る重要な工事となります。危険と隣合わせの工事でもありますので、安全第一での施工を心がけて行っております。