全長120キロ。北海道で橋梁補修工事を行なっています。

森田 直之 2001年入社 橋梁事業部

森田 直之 2001年入社 橋梁事業部 全長120キロ。北海道で橋梁補修工事を行なっています。

先輩からのメッセージ

工期約3年の、大規模な補修工事です。

現在、北海道にある道央自動車道の奈井江砂川ICから士別剣淵ICまでの約120kmを工事区間とした橋梁やボックスカルバート(コンクリート製の箱形の通路)の補修工事を行っています。約20カ所の施工箇所があるため、工期は2018年4月から2020年12月までの約3年間。長期の大型工事を任せてもらっています。当社はこれまで東海地方の仕事がほとんどでしたが、最近は北海道や東北、関西の仕事も増えています。いろいろな場所に行きたい人なら楽しいかもしれませんね。私も、休日は北海道観光でリフレッシュしています。

この区間は開通してから30年程度経っている箇所もありますので、コンクリートが古くなってボロボロになっていたり、剥がれ落ちたり、鉄筋が表面に出て錆びている箇所があります。こうした部分の古いコンクリートを取り除き、断面修復材で埋め直していきます。発注段階で、どこを補修するかがある程度指示されていますが、現場で確認して追加で直すこともあります。

工程に空白ができないように段取りを組むことが大切です。

仕事をする上で大切にしているのは、工事を請け負う現場代理人は会社の代表である、と考えて行動すること。遠方での作業であり、現場に入れば人通りもほとんどない場所ですが、気を緩めることなく、責任を持って現場を管理するよう努めています。

また作業員は、新潟県や神奈川県など、本州から来てもらっている人が多いので、工事の日程が空いてしまうと他の現場に配置することができず、結果その人たちを遊ばせてしまいます。工期やコストに影響してくることなので、できる限りそうならないように段取りを組むように心がけています。また、冬期は雪が積もって工事ができないため、事務所で書類の作成や打ち合わせが仕事の中心になりますが、そうしたことも含めて工期を読む必要があります。

当社では工事の内容によっては入社1年目から現場を任される場合もあります。大変なこともありますが、現場を任されるやりがいを味わえます。実は、この道央自動車道の橋梁補修工事は、私自身が見積もりをして受注したものです。私のように現場管理だけでなく営業も含め、いろいろなことに挑戦できる点も、当社の良さだと思います。